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2005年05月15日
小林の月
■『鈴木研究所』は順調なスタート。会場の反応もまずまず。
ショーとして安心して見てられる。この1年は楽しみかも。
■メイン企画の『小林の月』は、小林さんのセレクト上映というもの。
全体として「公募上映」との差異があまり感じれなかったのが残念。
会場に来ない作家のは放っといて、その分トークに時間裂くべきだったかも。
自分で選んだ作品に自画自賛で涙する姿に大物の片鱗を感じた(笑)期待!
■『公募上映』は詰込み過ぎで時間が足りなくなったのが致命的で、
進行役 ほしのあきら は見せ場なく。限りなく透明に近かった。
■『以毒制毒宴』は、何かナルシスト的なものを強く感じた。
自分は感情移入しない方なので、そう感じるのかもしれない。
個人の辛い経験や状況を暴露するものは、さじ加減によって、
「共感して欲しさ」が隠れ込んでしまうのかもしてない。
身内や近い知人以外への取材がもっとあると助かるなと思った。
作りは、とても確りしていて安心感があった。
何年かしたら普通にドキュメンタリー番組作ってそう。
※この日流された、他の作品にも、
同じようなナルシストな印象を受けるものが多かった。
■『どこかの誰か』は、
タモリさんや所ジョージさんの番組で見たようなものだった。
テレビっ子なので楽しめる♪
だけれど、自主映画にはもっと濃いものを期待してしまう。
これが受賞してしまうコンテストにも疑問だ。
審査員連中はテレビを見てないのか?とか思う。
あまりに見てないから新鮮なのではないか?
もしくは、差異が薄くなりつつあるのかも。
■『ブライト』は、
フィルムなのにデジタルな感覚を味わえるという面白味があった。
自分があまりやらない作風なせいか、あれどうやんだろう?と、
創作的刺激を受けるので楽しかった。