2008年10月31日
科学映画
科学映画というものがあります。自然や、生物の生態や構造、化学や工業などを扱った映画でしょうか。いや、もっと様々にあると思うのですが、僕は興味があります。
小学校の頃から、理科の実験は好きでした。生物の授業も好きで、顕微鏡も好きでした。今は顕微鏡を持っていませんが、フィルムに桜の花びらやブドウの皮を貼ったりするのは、その感覚に似ています。おまけにブワーッと動くので、観察するとゆうよりも体で感じると言ったほうがいいかもしれません。
先日、山形ドキュメンタリーの特集で、アテネ・フランセでジャン・パンルヴェという人の作品を見ました。タツノオトシゴや吸血こうもりや、液晶などを捉えた映像は面白かったですが、一つ一つの作品に、そのパンルヴェ色があり、そこに一番興味を持ちました。
日本では科学映画というと、教育や企業のPRなどで作られることも昔からあったみたいですが、パンルヴェのいた当時のフランスではほとんど無かったみたいで、パンルヴェ自身の趣味のような感じで作られていたと、そのときの解説で知りました。個人で映画をたくさん作るにはお金が掛かりますが、パンルヴェは元大統領の息子だったみたいで、お金はあったのでしょう。それがこういった、面白いというか、変な映画になったのは、とても稀有な事だったと解説で言ってました。
やはり、映画は作る人の個性がないといけませんね。
投稿者 sunami : 15:04 | コメント (456)
フィルムピクニックについて
フィルムピクニックはフイルムの事を知っている人も知らない人も、実際に触ってみる事で何か発見があるんじゃないかと、フィルムについて興味を持ってもらえないかと、そうゆうコンセプトでやっています。
それが、僕のやっている事を誰かに伝えることにもなるんじゃないかと思います。
以前まで参加していた鈴木研究所では、鈴木さんのフィルムに対する姿勢がありました。でも自分がやっていることは、鈴木さんとは違いました。フィルムというよりも、作品を作るということに対しての事のほうが強かったというか。もちろんそれが悪いということではないし、鈴木さんは想いを持って作品を作っています。ただ自分がどういうふうにすれば、想いを持って作品作りを続けられるのか、迷っていました。
毎回、何かを考えてフィルムを作る。それはいいと思うのですが、何かこう、一回一回、流れていってしまうような、やったことが溜まっていかないというか、そんな気持ちになっていました。それはどこかで、自分がやっていることが、ある“特殊な”ことであって、一般的には、あまり感じてもらえないことなのではないかと思っていたからかもしれません。
で、確かにそれはそうだと思うんですが、自分がやっていることが、どうすれば伝えられるか、を考えて、じゃあお客さんにも実際にこの感覚を味わってもらおう、と思ったのが始まりだったのだと思います。
まだまだ、考えはまとまっていませんが、今は手探りで自分の方法を探しています。
投稿者 sunami : 14:28 | コメント (1805)
2008年10月26日
フイルムピクニック
新しくフィルムピクニックのページが出来ました。
今後、ゆっくりですが、活動内容やお知らせなどしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
角南
投稿者 sunami : 15:38 | コメント (7734)