« 2008年12月 | メイン | 2009年02月 »

2009年01月22日

『幻燈』9号に掲載

私事ですが、1月20日に発売の北冬書房の漫画雑誌『幻燈』9号に、僕の描いた短編の漫画が二つ載っています。「古書市へ行こうよ」、「武蔵野」という作品です。いつも瞬刊ハイロでは1ページ漫画を描いていますが、そちらとは少し違う内容ですので、見てみてください。ちなみに北冬書房さんは、漫画だけでなく、映画関係の本も出版していて、僕も好きな、任侠映画の代表的監督の加藤泰監督の本も出版しています。北冬書房さんの扱う本の世界は、独特で、温かく、とても丁寧に本を作っています。ぜひご覧になってください。

以上お知らせでした。

投稿者 sunami : 16:49 | コメント (326)

2009年01月12日

films3

sunami03.jpg

これらは僕の作品です。

左のフィルムは、秋の落ち葉をフィルムに貼り付けた作品です。上映する時は、下の墨汁ひび割れフィルムと繋いで上映しました。墨汁のひび割れと落ち葉の枯れたひびがどう見えるかなと思ったんですが、落ち葉自体はいいなと思ったんですが、あまりうまくはいってなかったですね。

右のフィルムは、葡萄の皮をフィルムに貼り付けた作品です。実家から送られてきた葡萄を食べていて、皮を見たら凄く綺麗だったので、フィルムに貼ってみようと思い、やってみました。上映してみると、思っていた綺麗さは出なかったな。なんでかな?葡萄の皮が分厚かったのが駄目だったのだろうか?皆さんも今度葡萄を食べる時、皮を光に透かして見てください。綺麗だから。

投稿者 junofusa : 17:32 | コメント (332)

films2

sunami02.jpg


左のフィルムは中村雄太君の作品です。黒いフィルムがかすれていて、白い模様が出来ていますが、これは自分が住んでる隣の家の壁にフィルムをこすり付けて出来たものだそうです。何でそんなことしたんでしょうか?本人曰く、むしゃくしゃしていた気分をフィルムにぶつけようと思ったそうです。実際に上映して見たら、そんなに面白くはなかったです(笑)。でも、そういうのって大事だと思います。気持ちが行動になって、それがフィルムを通して映像になる。まさに、僕らがやっている事はそれだと思うのです。
中村君は他に、フィルムを水に漬けて、電気を通してみた、などといったちょっと理解しがたい事もやってくれました。それはフィルムがぐにゃぐにゃで上映出来なかったのですが、来年もなんだかわからないことを色々やってほしいですね。

右のフィルムは僕の作品です。真っ黒でわかりにくいですが、実際はスヌケのフィルムに墨汁を塗って、乾燥させ、ひび割れを作りました。表面がもろいので傷が沢山あり、よい部分を探すのが大変でした。上映する時は表面にスプライシングテープ(編集でフィルムどうしを繋ぐテープ)を貼って保護しました。これはフィルムと映写機の両方の保護になります。絵の具などを使った表現は面白いし色々出来るのですが、やはり映写機に負担と汚れを作ります。気おつけていますが、難しいです。でもそういうことも考えて作れるようになりましょう。ということで、上映すると、割と面白かったです。

投稿者 junofusa : 17:31 | コメント (355)

films

sunami01.jpg

これらのフィルムは、今年度のフィルムピクニックで上映したものです。いくつかありますが、僕がやった葡萄の皮を貼り付けた作品や、柴田容子さんの赤い染料に漬け込んだ作品(真ん中)、中村雄太君の作品などですね。

投稿者 junofusa : 17:22 | コメント (40)